医療の質、日本は195カ国中11位

世界疾病負担研究(GBD)2015

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 米・University of Washington、Institute for Health Metrics and Evaluation(IHME)のChristopher J. L. Murray氏らは、世界疾病負担研究(GBD)2015のデータを用いて1990~2015年の世界195カ国・地域における医療の質およびアクセスの変化を新規の指標により定量化。「1990~2015年に世界全体では医療へのアクセスと質は改善していたが、国・地域間の格差はますます拡大していた。2015年時点で日本は195カ国中11位であった」とLancet2017年5月18日オンライン版)で報告した。

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