橋本病の症状改善に甲状腺全摘出術が有効
150例対象のRCT
橋本病では甲状腺機能が低下することにより、重度の疲労感などの症状が現れる。治療としては甲状腺ホルモン補充療法があるが、一部で奏効せずに持続的な症状に悩まされるケースもある。ノルウェー・Telemark HospitalのIvar Guldvog氏らは、治療により甲状腺機能が正常となったにもかかわらず症状が改善しない橋本病患者では、甲状腺全摘出術が症状改善に有効であることをランダム化比較試験(RCT)で明らかにし、Ann Intern Med(2019年3月12日オンライン版)に報告した。
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