JAK1阻害薬filgotinibでRA症状が改善
日本含む第Ⅲ相国際RCTの結果を報告
近年、従来用いられてきた関節リウマチ(RA)治療薬である生物学的抗リウマチ薬(bDMARD)とは異なる作用機序を持つ、ヤヌスキナーゼ(JAK)1選択的阻害薬の開発が相次いでいる。米・Stanford UniversityのMark C. Genovese氏らは、bDMARDで十分な効果が得られなかった日本人を含む活動性RA患者を対象に、JAK1選択的阻害薬filgotinibの効果を検討した第Ⅲ相国際共同ランダム化プラセボ対照試験FINCH 2の結果をJAMA(2019; 322: 315-325)に発表。同薬がプラセボに比べ活動性RAの症状を有意に改善したと報告した。
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