スギ花粉症の舌下免疫療法、小児でも有用
大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター耳鼻咽喉科主任部長の川島佳代子氏は第58回日本鼻科学会(2019年10月3~5日)で、小児スギ花粉症に対する舌下免疫療法の臨床成績を報告した。過去3年間と比較し2019年飛散期における自覚症状は65%の患児で改善、症状薬物スコアが有意に低下するなど有用性が示された。スギ花粉症に対する舌下免疫療法が2018年に小児へ適応拡大されてから2019年が初のスギ花粉飛散期であり、その意味で今回の臨床報告は注目される。
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