特発性肺線維症、医師・患者間で認識に差
特発性肺線維症(IPF)は、肺の間質で線維化が進行する致死的な疾患である。根治療法は存在せず、最新のガイドラインでは抗線維化薬を用いた進行抑制が推奨されているが、医師と患者間の認識の違いなどから未治療例が存在するという。神戸市立医療センター西市民病院呼吸器内科部長の冨岡洋海氏らは、IPF患者を診療中の医師およびIPF患者を対象としてIPF治療に関する意識調査を実施。両者にはIPFの病態や抗線維化療法について認識の違いが存在すると、呼吸臨床(2000; 4: e00098)に報告した。
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