COVID-19患者の術後死亡率高い
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染が流行する中、手術を受けた患者は院内でSARS-CoV-2に曝露するリスクがあり、炎症性サイトカインおよび手術や人工換気に対する免疫抑制反応により、術後に肺合併症の影響を特に受けやすい可能性があるとされている。英国立衛生研究所(NIHR)のAneel Bhangu氏らは、国際多施設コホート研究により、手術を受けた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の半数以上が術後肺合併症を発症し、20%以上は術後30日以内に死亡したとLancet(2020年5月29日オンライン版)に発表した。
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