カナキヌマブが変形性関節症の予後を改善
CANTOS試験の探索的解析
抗インターロイキン(IL)-1β抗体薬カナキヌマブは、変形性関節症患者における人工股関節全置換術(THR)または人工膝関節全置換術(TKR)を要する患者の割合をプラセボに比べて有意に低下させることが示された。スイス・Novartis Institutes for Biomedical ResearchのMatthias Schieker氏らが、カナキヌマブによる心血管イベント抑制効果を検討した二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験CANTOSの探索的解析結果をAnn Intern Med(2020年8月4日オンライン版)に発表した。
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