線維化改善薬が肝硬変患者で治験開始へ
「再生誘導医薬」レダセムチド
さまざまな細胞に分化する間葉系幹細胞(MSC)を血液中に分泌させることで、損傷した組織の修復を促す「再生誘導医薬」の開発候補品レダセムチドについて、肝臓の線維化が進んだ慢性肝疾患患者を対象に医師主導治験(第Ⅱ相試験)を開始すると、新潟大学大学院消化器内科学分野教授の寺井崇二氏、講師の土屋淳紀氏らの研究グループが発表した。現時点で、線維化を伴う慢性肝炎・肝硬変に対し線維化の改善や組織の再生を促す治療薬はなく、レダセムチドは新たな作用機序を有する薬剤として期待されている。今年(2020年)患者登録を開始し、来年3月までに投与を開始する計画だ。
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