未治療頭頸部がんへのデュルバルマブ、PD-L1高発現例でOS延長せず
第Ⅲ相KESTREL:デュルバルマブ+tremelimumabも全集団でOS延長せず
アストラゼネカは本日(2月12日)、再発性/転移性頭頸部扁平上皮がんの一次治療として抗PD-L1抗体デュルバルマブ(商品名イミフィンジ)単独投与およびデュルバルマブ+抗CTLA-4抗体tremelimumab併用投与の有効性および安全性を標準治療(セツキシマブ+化学療法:EXTREMEレジメン)を対照に比較検証した第Ⅲ相試験KESTRELの結果について報告。デュルバルマブ単独投与は、主要評価項目であるPD-L1高発現例における全生存期間(OS)の延長を達成しなかったことを明らかにした。なお、デュルバルマブ+tremelimumab併用についても、副次評価項目である全体集団のOS延長は認められなかったという。
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