大腸の一部を小腸化する移植治療が実現
小腸では、内壁を覆う絨毛(固有の突起構造)が食物の消化・吸収に大きな役割を果たしている。一方、大腸には突起構造がなく栄養の消化・吸収はほとんどできないが、絨毛の突起構造が小腸でのみつくられるメカニズムは解明されていなかった。慶應義塾大学坂口光洋記念講座(オルガノイド医学)教授の佐藤俊朗氏らは、上皮を剝がした大腸に三次元構造体(オルガノイド)として培養した小腸上皮を移植し、小腸特有の吸収・蠕動機能などを備えた大腸(小腸化大腸)を作製する技術を開発したと、Nature(2021年2月24日オンライン版)に発表した。
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