血中のアミロイドβ、血糖値の調節に関与
脳以外の組織からも分泌
大阪市立大学認知症病態学研究教授の富山貴美氏らの研究グループは、アルツハイマー病(AD)患者の脳内に蓄積するアミロイドベータ(Aβ)が、膵臓、骨格筋など脳以外の組織からも分泌されることを発見。血液中のAβの生理作用を調べた結果、膵臓から分泌されるインスリンの産生を抑制し、血糖値の調節に関与していることを明らかにした。今回の結果から、食事によって血中のAβ濃度が大きく変動することが想定されるとして、「ADの診断のために血液中のAβ濃度を測定する際には、空腹時に採血するなどの注意が必要」としている。結果の詳細は、PNAS(2022 ;119 :e2117723119)に発表した。
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