世界で相次ぐ小児重症急性肝炎、早期対応を
疫学・臨床像・原因などの最新知見を紹介
今年(2022年)4月から欧米で小児重症急性肝炎の報告が相次ぎ、その原因の1つとしてアデノウイルスが注目されている。国立感染症研究所は、日本国内で小児急性肝炎およびアデノウイルス感染症が増加する兆候は見られない(5月27日現在)としているが、小児重症急性肝炎の原因は究明中として、同疾患に対する注意喚起を行っている。済生会横浜市東部病院小児肝臓消化器科専門部長の乾あやの氏は、第48回日本急性肝不全研究会(6月1日)の緊急特別講演で、小児重症急性肝炎に関する最新の知見を解説。「発症にはウイルスやサイトカインストームの関与が考えられているが、原因はまだ不明である。原因不明の急性肝炎には早期の発見・診断・治療介入が必要であり、全国での発生に備え、体制を構築しなくてはならない」と述べた。
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