肺胞蛋白症、初の診療ガイドラインが刊行
GM-CSF吸入療法についても記載
日本呼吸器学会は6月15日、『肺胞蛋白症(PAP)診療ガイドライン(GL)2022』を刊行した。PAPについて一定の診療指針を示したものとしては、2012年の「肺胞蛋白症の診断、治療、管理の指針」(以下、指針)以来10年ぶりとなる。GL作成委員会委員長を務めた国立病院機構近畿中央呼吸器センター臨床研究センター長の井上義一氏は第62回日本呼吸器学会(4月22~24日)で、作成に至る経緯と概要を解説した。GLでは、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)吸入療法に対する推奨も記載された。(関連記事:「過敏性肺炎GLが刊行、患者指導内容も提案」)

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