高用量トレプロスチニル吸入でPH-ILD改善
INCREASE試験のpost-hoc解析
肺高血圧症(PH)は間質性肺疾患(ILD)患者の最大86%に見られ、運動機能やQOLの低下、死亡リスクの上昇に関連する。こうした中、プロスタサイクリン(PGI2)誘導体のトレプロスチニル吸入薬がILDによるPH(PH-ILD)患者の運動機能を改善し、臨床的悪化を抑制することを示したINCREASE試験の結果が昨年(2021年)報告された。 米・Inova Fairfax HospitalのSteven D. Nathan氏らは今回、高用量トレプロスチニル吸入薬の有用性を評価するため、同試験のpost-hoc解析を実施。1回の吸入数が9以上の高用量トレプロスチニル吸入薬群では、9未満の低用量群と比べて臨床的悪化イベントの発生率が低く、臨床的改善を達成した患者の割合が高かったとする結果をChest(2022年9月14日オンライン版)で報告した。
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