トファシチニブでがんリスクが高まる要因
心血管リスクと連動
ORAL Surveillance試験では、関節リウマチ(RA)治療において、ヤヌスキナーゼ阻害薬トファシチニブは腫瘍壊死因子(TNF)α阻害薬と比べ、悪性腫瘍のリスクが高いことが示されている。米・University of Alabama at BirminghamのJeffrey R. Curtis氏らは、同試験の一環として、RA患者における悪性腫瘍の発生状況を調査し、ベースライン時の危険因子および心血管リスクスコアとの関連を両薬剤で比較した。その結果、悪性腫瘍の発生リスクはトファシチニブ群で高く、動脈硬化性心血管疾患の既往歴(HxASCVD)を有する患者や心血管リスクが上昇している患者で悪性腫瘍の発生率が高かったと、Ann Rheum Dis(2022年12月5日オンライン版)で報告した。
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