がん悪液質、アナモレリンや漢方薬に期待
がん悪液質は、食欲不振、体重減少、脂肪・筋肉組織の消耗を主徴とする代謝異常症候群で、進行がん患者の約80%に認められる。従来の治療では、症状の軽減を目的にステロイド薬が用いられていたものの、長期使用による副作用への懸念などから新たな治療法の開発が求められており、2021年には初のがん悪液質治療薬でグレリン様作用薬のアナモレリンが発売された。また、漢方薬を用いた支持・緩和療法の研究も進んでいる。東京慈恵会医科大学疼痛制御研究講座教授の上園保仁氏は第56回日本成人病(生活習慣病)学会(1月14~15日)で、がん悪液質の病態生理と対策について報告した。
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