若年の自己免疫性急性肝不全は要注意
短期生存例の長期予後を検討
自己免疫性肝炎(AIH)は、中高年の女性に多い原因不明の難病である。このうち、急性発症型重症型自己免疫性肝炎(SA-AIH)は近年増加傾向にあり、重症化し肝予備能が急激に低下する自己免疫性急性肝不全(AIH-ALF)を来すケースも少なくない。SA-AIHの短期成績や治療法は徐々にエビデンスが蓄積されつつあるが、長期予後については不明点が多い。慶應義塾大学内科学(消化器)の中代幸江氏は、内科的管理で短期生存が得られたAIH-ALF患者の長期成績および予後に関連する因子を検討し、結果を第109回日本消化器病学会(4月6日~8日)で発表。長期予後は良好であると示されたものの、若年発症例で予後不良となる可能性があり、特に留意してフォローアップする必要があると注意を促した(関連記事「自己免疫性肝炎は急性が増加」)。
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