歩行遅く認知障害ある高齢者、運転は危険
愛知県の高齢ドライバー1万例超の解析
国立長寿医療研究センター予防老年学研究部の栗田智史氏らは、日本の65歳以上の高齢ドライバー1万例超を対象に、主観的記憶障害(SMC)および歩行速度の低下で定義される運動認知リスク症候群(motoric cognitive risk syndrome;MCR)と自動車事故との関連を検討。その結果、SMCおよびMCRを呈する高齢ドライバーでは客観的認知障害(OCI)の有無にかかわらず自動車衝突事故およびニアミス交通事故(ヒヤリ・ハット事故)のリスクが高くなる可能性があるとJAMA Netw Open(2023; 6: e2330475)に発表した。
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