抗がん薬の皮膚障害発症機序の一端を解明
1,200種超の医薬品をスクリーニング
がんの分子標的薬は従来の殺細胞性抗がん薬と比べ脱毛、骨髄抑制、吐き気などの副作用が軽減される一方、痤瘡様皮疹、爪囲炎、手足症候群などの皮膚障害が認められることがある。しかしその発症メカニズムは不明だ。順天堂大学大学院環境医学研究所・順天堂かゆみ研究センター准教授の鎌田弥生氏らは、分子標的薬の一種でマルチキナーゼ阻害薬のソラフェニブによる表皮角化細胞の細胞障害を抑制する薬剤について既存医薬品1,200種超のスクリーニングを行った。その結果、複数の薬剤を同定するとともに、皮膚障害の発症メカニズムの一端を解明したとJID Innov(2024年2月27日オンライン版)に報告した。
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