シトラールに強力な乳がん細胞増殖抑制効果
レモンマートルを含む4つのエッセンシャルオイルで確認
植物由来のエッセンシャルオイル(精油)には、抗細菌/ウイルス作用やストレス緩和作用などさまざまな有効性が指摘され、世界的なコロナパンデミックにより、エッセンシャルオイルの利用が増えたといわれている。一方、がん治療においては、より副作用の少ない治療薬開発に対する期待が依然大きい。このような背景の下、東邦大学医療センター大橋病院外科准教授の長田拓哉氏らは、エッセンシャルオイルの揮発成分が乳がん細胞に及ぼす影響を検討したin vitro実験の結果をBMC Complement Med Ther(2024; 24: 211)に発表。「4種類のエッセンシャルオイル(レモンマートル、レモングラス、リツェア、レモンバーム)に含まれるシトラールに強い乳がん細胞増殖抑制作用があることが確認された」と報告している(関連記事:「セージの香りで閉経後の性機能が改善」、「スパイシーな料理で死亡リスクが低下」)。
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