欧州医薬品庁、オプジーボ皮下注の申請を受理

ブリストル マイヤーズ スクイブ

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 ブリストル マイヤーズ スクイブは本日(6月25日)、同社によるニボルマブ(商品名オプジーボ)皮下注製剤の申請について、欧州医薬品庁(EMA)が受理したと発表した。

 今回、受理されたのはニボルマブ単剤療法、ニボルマブとイピリムマブ(商品名ヤーボイ)の併用療法後のニボルマブ単剤維持療法およびニボルマブと化学療法/カボザンチニブとの併用療法で、これまでに承認された全ての成人固形がんの適応症に対する、Halozyme社の組み換えヒトヒアルロニダーゼ(rHuPH20)を配合したニボルマブ皮下注製剤。今年5月に同様の申請が米FDAで受理されていた(関連記事「米FDAがオプジーボ皮下注の申請を受理」)。

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