赤字が260億円に拡大、国立大学病院 今年度速報値 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 国立大学病院長会議(以下、同会議)は10月4日、今年度(2024年度)における国立大学病院32施設の経常損失額が昨年度を大幅に上回る260億円にもなる見込み(速報値)を、東京都で開いた第3回記者会見で発表した。人件費だけで20億円以上の赤字となる大学病院もあり、土日・祝日を返上し診療する大学病院も出始めた。同会議会長の大鳥精司氏(千葉大学病院病院長)は、大学病院がなくなることにもなりかねないとの危機感を募らせた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×