ロモソズマブの心血管リスクは他剤と同等
テリパラチドと比較した過去起点コホート研究
ロモソズマブは、2019年1月に世界に先駆けて日本で承認された骨粗鬆症治療薬である。骨形成促進作用と骨吸収抑制作用を併せ持つことから高い骨折予防効果が期待される一方で、心血管系の有害事象が指摘されていた。京都大学大学院社会健康医学系専攻薬剤疫学分野の桝田崇一郎氏は、骨粗鬆症患者を対象にロモソズマブの骨折予防効果および心血管イベントリスク(虚血性心疾患、脳梗塞、心血管イベントによる死亡)をテリパラチドと比較する過去起点コホート研究を実施し、結果を第26回日本骨粗鬆症学会(10月11~13日)で報告。「ロモソズマブとテリパラチドで骨折予防効果に有意差はなく、心血管イベント発症リスクも同等だった」と述べた。(関連記事:「ロモソズマブ、CVD既往者への投与回避を要請」)
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