慢性閉塞性肺疾患の吸入器はどれがより有効か

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 ドライパウダー吸入器(DPI)は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者にとって二重のメリットをもたらす可能性のあることが、新たな研究で明らかになった。3種類の長時間作用型抗コリン薬(LAMA)・長時間作用型β2刺激薬(LABA)配合吸入薬の効果を比較した研究で、ドライパウダー吸入器(DPI)は、噴霧式吸入器(MDI)やソフトミスト吸入器(SMI)と比較して、COPD患者の増悪を減らすことが示された。さらに、DPIはこれらの中で環境への悪影響が最も少ない点でも優れている。米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ヘルスの肺専門医およびヘルスサービス研究者であるWilliam Feldman氏らによるこの研究結果は、「JAMA Internal Medicine」に2月23日掲載された。

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