妊娠期の高身体活動が児の神経発達に好影響

母体にもメリット・東北大

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 妊婦の健康状態は児の成長・発達に関連し、妊娠中の中等度の運動は睡眠の質改善、分娩時間の短縮、児の情緒の安定など母児双方に好影響を及ぼす。しかし、妊娠中の身体活動が児の神経発達に及ぼす短期的な影響についての大規模エビデンスは乏しい。東北大学大学院発達環境医学分野の熊坂衣織氏らは、子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)のデータを解析。その結果、母親の妊娠前および妊娠中の身体活動量が多いほど、児の生後3カ月~3歳までの神経発達が良好で、切迫早産や常位胎盤早期剝離リスクが有意に低いなど、母児双方にメリットが認められたJAMA Netw Open2026; 9: e260345)に報告した。(関連記事「母児の身体活動レベルが相関」)

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