厳格降圧の便益は罹病期間で異なるか?

STEP試験事後解析:心・血管・腎保護効果を検証

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 高血圧は、心臓、血管、腎臓など多くの臓器に構造的変化を引き起こし、標的臓器障害(TOD)をもたらす危険因子だが、罹病期間と治療反応の関係は十分に検討されていない。中国・Beijing Anzhen Hospital of Capital Medical UniversityのQianhui Ling氏らはSTEP試験の事後解析を行い、高血圧の罹病期間別に収縮期血圧(SBP)の厳格管理(目標値110~130mmHg)と標準管理(同130~150mmHg)が心臓・血管・腎臓の改善に及ぼす影響を検討。結果をJ Am Heart Assoc2026年3月13日オンライン版)に報告した。(関連記事「一律『厳格降圧』路線に警鐘論文―ESH関係者」「厳格降圧の利益に反した治療が増加」)

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