PPI不適切処方、患者と医師への介入が減薬に有効
GERD症状は悪化せず、患者関与の重要性示す
プロトンポンプ阻害薬(PPI)の不適切使用は、重篤な薬物有害反応と関連し、医療費の増大にもつながる。フランス・Nantes Université, Département de Médecine GénéraleのJean-Pascal Fournier氏らは、PPIを1年以上継続中の患者と主治医を対象に非盲検クラスターランダム化比較試験(RCT)DEPRESCRIPPを実施。その結果、患者への教育用資材郵送と主治医へのデプレスクリプション※アルゴリズム文書送付を組み合わせた介入により、胃食道逆流症(GERD)症状の悪化を伴わずにPPI使用量が有意に減少し、デプレスクリプション戦略における患者関与の重要性が示されたとJAMA Intern Med(2026年4月13日オンライン版)に発表した。
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