糖尿病合併例にも完全血行再建は有効
高齢の多枝病変心筋梗塞が対象・FIRE試験事後解析
多枝病変を伴う心筋梗塞(MI)患者において、糖尿病の合併はアテローム動脈硬化の進展および転帰不良と関連しており、経皮的冠動脈インターベンション(PCI)より冠動脈バイパス術(CABG)が選択されやすいなど、血行再建の方針決定に影響を及ぼす。イタリア・Azienda Ospedaliero Universitaria di FerraraのAlberto Sarti氏らは、高齢の多枝病変MI患者を対象に責任病変のみの血行再建と全ての非責任病変の血行再建を目指す完全血行再建を比較したFIRE試験の事後解析を実施。その結果、糖尿病の有無にかかわらず完全血行再建による複合イベントリスクの低減が示され、安全性の問題も認められなかったとCardiovasc Diabetol(2026年4月14日オンライン版)に発表した。(関連記事「1型糖尿病の多枝冠動脈病変にはCABGを」)
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