IBD治療薬の心血管安全性、新旧世代で差なし

免疫調節薬・生物学的製剤と5-ASA製剤を比較

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 炎症性腸疾患(IBD)患者では、慢性炎症や血管内皮機能障害などを背景に、主要心血管イベント(MACE)リスクが高まる。しかし、治療レジメンごとにMACEリスクが異なるかは明らかでない。米・University of FloridaのQi Jian氏らは、Medicare受給者のデータを用いて傾向スコアマッチングによるコホート研究を実施。その結果、高齢IBD患者における3年間のMACEリスクに、5-アミノサリチル酸(5-ASA)製剤と免疫調節薬または生物学的製剤で差はなかったJAMA Netw Open2026; 9: e269091)に報告した。(関連記事「ウパダシチニブはIBD診療を変えるか」)

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