尋常性白斑、診断後に3割が未治療
米・約2.5万例対象の後ろ向きコホート研究
尋常性白斑は、進行性の皮膚脱色素を特徴とする慢性自己免疫疾患で、心理社会的well-beingに多大な影響を及ぼし、多くの患者が抑うつや不安を経験する。イスラエル・Pfizer Pharmaceutical Israel LTDのRoni Adiri氏らは、米国の白斑患者2万4,949例を対象に後ろ向きコホート研究を実施。白斑患者の約3割が診断後に治療を受けておらず、慢性疾患でありながら治療期間は短く、標準化された治療アプローチが不足している実状が浮き彫りになったとJAMA Dermatol(2026年5月6日オンライン版)のBrief Reportで報告した。(関連記事「日本の白斑患者の実態が明らかに」)
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