喘息フェノタイプ分類で高齢患者の特徴明らかに
3件の成人喘息コホート研究
日本の成人気管支喘息患者を対象に実施された国立病院機構ネットワーク共同研究NHOM-Asthmaにより、重症喘息のタイプ(フェノタイプ)分類、若年患者および高齢患者の病態や治療効果の違いが示された。同研究から派生したTNH-AzmaとJFGE-Asthmaでは、高齢の喘息患者の実態などが明らかになった。両研究の研究代表者で佐野虎ノ門クリニック(東京都)理事長の鈴川真穂氏は、第66回日本呼吸器学会(4月17~19日)で高齢患者において問題となる経口ステロイド薬使用などについて、非高齢期からの介入によってリスクが低減する可能性に言及した。
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