無人 vs. 立ち合い、血圧差は?
SPRINT試験で浮上した問題を検証した豪研究
診察室血圧(CBP)では白衣高血圧の懸念が排除できない。2015年に報告されたSPRINT試験により、無人での自動診察室血圧(AOBP)の概念が広まったが、診察室血圧評価の標準的方法とすることの妥当性については議論がある。オーストラリア・Eastern HealthのFraser Todd氏らは、無人AOBP→医療者立会い下AOBPの順で測定した場合と逆順で測定した場合、および臨床医が測定する通常のCBPとの収縮期血圧(SBP)の差を比較検討する前向き観察研究を実施。結果をJ Hum Hypertens(2026年5月27日オンライン版)に報告した。(関連記事「白衣高血圧の放置で心血管リスク2倍」)
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