アトピー性皮膚炎患者、約6割が「仕事に影響」

1割が退職・転職を経験

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 サノフィは6月18日、アトピー性皮膚炎が就職・就労に及ぼす影響を調査した「白書」を発表し、同日に東京都でメディアセミナーを開催した。白書によると、中等症以上の成人アトピー性皮膚炎患者の約60%が集中力の低下など仕事への影響を経験しており、10%が退職・転職を経験していた。セミナーに登壇した藤田医科大学ばんたね病院総合アレルギーセンターセンター長/総合アレルギー科教授の矢上晶子氏は「退職やキャリア形成への悪影響は大きな社会的損失だ。患者さんがキャリアを継続できるよう、社会全体での取り組みや認識の変化が必要ではないか」と訴えた。

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