小児SLEへのベリムマブ上乗せでステロイド減量

標準治療単独と比較・中国の後ろ向きコホート研究

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする

 小児における全身性エリテマトーデス(SLE)は成人例と異なる臨床的特徴を示し、重症度が高く、家族や医療システムへの負担も大きい。中国・Baoding Children's HospitalのYing Yang氏らは、自験例を対象に標準治療単独への完全ヒト型モノクローナル抗体ベリムマブ上乗せの有効性を検証する単施設後ろ向き観察コホート研究を実施。標準治療単独の対照群と比べ、ベリムマブを上乗せした群では経口グルココルチコイド(GC)投与量が有意に減少し、有効性は両群とも高く差はなかったとBMC Pediatr2026年6月18日オンライン版)に報告した。(関連記事「SLEへのベリムマブ、早期導入か遅延導入か?」)

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする