MASLD、B型肝炎例の発がんへの影響は?

B型肝炎ウイルス制御後168例対象の後ろ向き研究

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 B型肝炎患者では、核酸アナログ製剤(NA)の投与により肝がん発生率の低下や肝線維化改善の可能性が指摘されている。しかし、NA投与後の肝発がん関連因子についてはエビデンスが限られており、代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)が及ぼす影響についても明らかでない。久留米大学内科学講座消化器内科部門講師の天野恵介氏は、B型肝ウイルス(HBV)制御後の168例を対象にNA投与中に発生した肝細胞がん(HCC)の危険因子について後ろ向きに検討。結果を、第12回肝臓と糖尿病・代謝研究会(6月20日)で報告した。(関連記事「薬物療法に新展開?MASLDの治療戦略」)

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