舞台女優の6割超に鉄欠乏、4割に摂食障害

若手プロ出演者18例を対象とした実態調査で判明

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 近年、女性アスリート特有の健康課題への認識が広がり、一般人とは異なる検査基準の必要性に関する研究が進められている。一方、アスリートと同様に高い運動負荷を伴うミュージカルやダンスなどの舞台出演者では十分に認知されておらず、鉄欠乏や月経不順、摂食障害などの問題が見過ごされている可能性が指摘される。ヘルス・マネジメント・クリニック(東京都)院長の行松伸成氏は、自施設を受診した若手の女性プロ舞台出演者18例を対象に鉄欠乏と摂食障害の実態を調査。その結果「女性アスリート基準で見ると6割超に鉄欠乏、4割に摂食障害が認められた」と、第12回日本舞台医学会(6月27日)で報告した。(関連記事「テクニックと機能評価で読み解くダンサーの障害」)

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