inavolisib 3剤併用でアジア人でもPFS 2倍以上延長
予後不良なPIK3CA変異陽性乳がん
PIK3CA遺伝子(PIK3CA)変異陽性かつホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性の内分泌療法抵抗性進行乳がんは予後不良な集団として知られ、PI3K阻害薬による治療戦略が注目されている。経口PI3Kα阻害薬inavolisib+CDK4/6阻害薬パルボシクリブ+選択的エストロゲン受容体分解薬フルベストラントの3剤併用療法を評価した第Ⅲ相二重盲検プラセボ対照INAVO120試験では、全体集団において無増悪生存期間(PFS)および全生存(OS)の有意な改善が示されている。今回、シンガポール・National Cancer CentreのYoon Sim Yap氏は、同試験に組み入れられたアジア人患者を対象としたサブグループ解析の結果を米国臨床腫瘍学会(ASCO)Breakthrough 2026(6月25~27日)で報告。PFSが2倍以上延長していたことが分かった。
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