ベリムマブ、SLEの活動性抑えつつステロイド減
国内単施設リアルワールド研究で判明
抗Bリンパ球刺激因子(BLyS)抗体ベリムマブは、全身性エリテマトーデス(SLE)患者における疾患活動性低下が報告されている。しかし、国内の実臨床におけるグルココルチコイド(GC)漸減への寄与や腎転帰に関する知見は明らかでない。新潟大学腎・膠原病内科/新潟県立新発田病院リウマチセンターの須藤真則氏らは、自施設でベリムマブを投与したSLE患者を対象に後ろ向きリアルワールド研究を実施。同薬導入後にプレドニゾロン(PSL)投与量が有意に減少、52週時点で疾患活動性は良好にコントロールされていたと、BMC Rheumatol(2026年8月3日オンライン版)に報告した。(関連記事「SLEへのベリムマブ、早期導入か遅延導入か?」)
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