Aficamtenで非閉塞性肥大型心筋症の運動耐容能が改善
ACACIA-HCM試験
非閉塞性肥大型心筋症(nHCM)は有効な治療法が乏しく、労作時の息切れや易疲労感により運動耐容能が制限される。心筋ミオシン阻害薬aficamtenは、欧米などで既に閉塞性HCMの治療薬として承認されているが、nHCMに対する効果は明らかでない。米・Oregon Health & Science UniversityのAhmad Masri氏は、症候性nHCM患者を対象に第Ⅲ相二重盲検ACACIA-HCM試験を実施。その結果、aficamten投与により運動耐容能および健康状態が改善したと欧州心臓病学会(ESC 2026、8月28~31日)で報告した。詳細はN Engl J Med(2026年8月28日オンライン版)およびCirculation(2026年8月28日オンライン版)に同時掲載された。(関連記事「肥大型心筋症治療薬aficamten、男女とも有効」)
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