過活動膀胱へのビベグロン、症状改善の確率は?
ベイズ試験間統合解析で検討
過活動膀胱(OAB)に対する抗コリン薬、β3アドレナリン受容体作動薬の有効性は広く確立されており、治療効果は主にプラセボなど対照群との比較における有意差に基づき評価される。だが、プラセボ群でも症状改善が認められることがあり、実臨床で患者に提示すべき「症状改善が得られる確率」や「期待される効果量」などの検討は十分でない。東京都立多摩南部地域病院泌尿器科の山本卓宜氏は、ベイズ試験間統合解析を実施し、OABに対するビベグロンの有効性の事後確率、臨床的意思決定閾値の超過確率などを検討。結果を第33回日本排尿機能学会(8月27~29日)で報告した。(関連記事「過活動膀胱、ビベグロンで精神症状改善」「ビベグロン、混合性尿失禁にも有効」)
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