皮膚サルコイドーシス、薬物療法追加で有意な改善なし
RCT 6件のメタ解析・QOLは改善傾向
皮膚サルコイドーシスは、QOLの著しい低下を伴う肉芽腫性皮膚疾患だが、至適治療法のコンセンサスは確立されておらず、ランダム化比較試験(RCT)のエビデンスも少ない。オーストリア・Sigmund Freud UniversityのFelicia C. Thianich氏らは、プラセボ対照RCT 6件を対象にメタ解析を実施。その結果、薬物療法の追加による臨床的奏効の有意な改善は認められなかった。一方、QOLには改善傾向が示されたとActa Derm Venereol(2026; 106: adv-2026-0490)に発表した。(関連記事「皮膚病変の裏に潜む心臓リスクを見逃すな」)
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