自閉スペクトラム症、12年で発症率上昇せず

有病率上昇は「発見率の向上」を反映か・韓国コホート研究

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 近年、世界的に自閉スペクトラム症(ASD)の有病率上昇が報告され、社会的懸念が高まっている。米・University of TexasのYoung S. Kim氏らは、韓国で1998~2010年に出生した連続出生コホート12件を対象に、ASDの発症率と有病率を検討する前向き研究を実施。その結果、ASDの7年累積発症率および7歳時有病率はいずれも12年間にわたり安定して推移し、報告されている有病率上昇にはASDの発症増加ではなく「発見率の向上」が反映された可能性があると、JAMA Pediatr2026年9月14日オンライン版)に発表した。(関連記事「世界の子供の9人に1人が精神障害」)

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