熱性痙攣、頻回再発例では学業成績が低下
全体的には影響は軽微
熱性痙攣は小児の2~5%に発症し、わが子の突然の意識消失などにショックを受け、その後の認知発達への影響を懸念する保護者は少なくない。デンマーク・National Centre for Register-Based ResearchのJulie W. Dreier氏らは、同国の小児67万例超を対象にレジストリベースの全国コホート研究を実施。その結果、熱性痙攣の既往がない児とある児で学業成績の差はごくわずかだった一方、熱性痙攣による受診を頻回に繰り返した児や、てんかんを発症した児では成績の低下幅が大きかったと、JAMA Netw Open(2026; 9: e2631273)に発表した。(関連記事「ADHD、診断が遅れるほど学業成績不良」)
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