心不全患者の未診断CKDで心血管リスク上昇
フィネレノンはCKDの有無を問わず有効
心不全患者では未診断の慢性腎臓病(CKD)を有する割合が少なくなく、未診断CKDは心血管死および心不全イベントのリスク上昇と関連することが分かった。一方、非ステロイド型選択的ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)フィネレノンによる心不全転帰の改善効果は、CKDの有無を問わず一貫していた。米・Brigham and Women's HospitalのJohn W. Ostrominski氏らが、左室駆出率(LVEF)が軽度低下した心不全(HFmrEF)または保持された心不全(HFpEF)患者を対象とした二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験FINEARTS-HFの二次解析結果をJAMA Cardiol(2026年9月23日オンライン版)のResearch Letterで報告した。(関連記事「フィネレノンのCKM症候群への有効性に男女差なし」)
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