ウゴービ+ミオスタチン阻害薬で除脂肪量減少が半減
Trevogrumabの第Ⅱ相COURAGE試験
GLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)による肥満治療時には、脂肪量だけでなく除脂肪量も減少することが懸念される。米・University of Texas Southwestern Medical CenterのJulio Rosenstock氏らは、BMI 30以上の肥満患者を対象にセマグルチド(肥満症での商品名ウゴービ)とミオスタチン阻害薬trevogrumab(Trevo)の併用効果を検討する第Ⅱ相プラセボ対照ランダム化比較試験COURAGEを実施。その結果、プラセボ群と比べTrevo群では26週時に除脂肪量の減少が約50%抑制され、セマグルチド中止後もTrevoを継続した例では、減量中に失われた除脂肪量がベースラインの水準まで回復したと欧州糖尿病学会(EASD 2026、9月28日~10月2日)で発表した。
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