偽毛包炎、黒人男性で診断有病率25倍
米退役軍人対象の横断研究
剃毛や脱毛などで切断された毛が皮膚内に再侵入することで、炎症を引き起こす偽毛包炎(pseudofolliculitis barbae)は、疼痛を伴う丘疹、瘢痕などを呈する慢性炎症性疾患である。米・University of California, Los AngelesのCourtney A. Smith氏らは、米退役軍人保健局(VHA)のデータベースを用い、偽毛包炎の有病率を検討する横断研究を実施。その結果、偽毛包炎の平均診断有病率は、白人と比べ黒人男性で24.8倍、黒人女性で9.7倍と高かったとJAMA Dermatol(2026年9月30日オンライン版)のResearch Letterで報告した。(関連記事「知って役立つ!毛髪疾患診断のコツ」)
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