医師の一言が禁煙の鍵に
新型たばこ時代の課題と展望
喫煙は、日本人成人の死亡に関わる主要な予防可能危険因子の1つである。加熱式たばこの普及により新たな課題が生じているにもかかわらず、国内では診療現場で十分な禁煙支援が行われているとは言い難い。東北大学公衆衛生学分野准教授の田淵貴大氏は、第281回日本循環器学会関東甲信越地方会(9月26日)で「禁煙支援は正しいだけでは伝わらない。医療従事者が自分ごととして捉え、患者に発信していくことが重要だ」と述べ、診察室での禁煙の勧めや問診票を活用した喫煙状況の確認の重要性を強調した。
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