「CPAP×減量」で挑む肥満合併睡眠時無呼吸
内科的治療をめぐる臨床課題とは
日本肥満学会、日本肥満症治療学会、日本呼吸器学会、日本循環器学会、日本睡眠学会の5学会合同で「日本人の肥満睡眠時無呼吸症候群患者に対する減量療法に関するコンセンサスステートメント」(委員長:兵庫医科大学糖尿病内分泌・免疫内科学講座教授・小山英則氏)の作成が進んでいる。同作成委員で千葉大学病院糖尿病・代謝・内分泌内科診療講師の北本匠氏は、第47回日本肥満学会・第44回日本肥満症治療学会(10月3~4日)で、「肥満は閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)の主要な病態基盤である。肥満合併OSASに対しては上気道閉塞を抑制する持続陽圧呼吸(CPAP)療法と減量による2軸での治療が重要だ」と述べ、内科的治療をめぐる臨床課題について解説した。(関連記事「閉塞性睡眠時無呼吸に有効な睡眠薬は?」「睡眠時無呼吸へのCPAP、『誰に効くか』が鍵」)
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