イヌをモフモフするとストレス反応が軽減
脳波・心拍変動で検証、回復促進効果は認めず
ペットの飼育は心身の健康にさまざまな恩恵をもたらすことが知られるが、機序は十分に解明されていない。オーストリア・University of InnsbruckのVanessa Kaufmann氏らは、イヌの飼い主64人を対象にイヌとの身体的接触がストレス反応(脳波・心拍変動で検証)に及ぼす影響を検証するクロスオーバー実験研究を実施。その結果、身体的接触による1回目のストレス負荷からの回復促進効果は認められなかったものの、2回目のストレス負荷に対する生理的反応が軽減されたとBiol Psychol(2026; 210: 109366)に報告した。(関連記事「ネコを飼うとうつリスクが高まる⁉」)
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