近視の低年齢化が顕著も、眼科受診は約半数にとどまる
早期の予防・対策で子供の目を守る
近年、世界的に小児の近視増加が問題となっている。日本も例外でなく、文部科学省の2024年度学校保健統計によると、裸眼視力1.0未満の割合が幼稚園児で26.5%、小学生で36.8%、中学生で60.6%、高校生では71.1%に上った。一方、学校健診で視力低下を指摘されても、眼科を受診する割合は55%程度にとどまるという。10月10日の「目の愛護デー」に先駆け、参天製薬が10月6日に開催したプレスイベントでは、東邦大学医学部眼科学講座の松村沙衣子氏が登壇。「近視は低年齢化しており、早期の予防・対策が重要だ」と強調した。
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